2010年11月4日木曜日

18.塩川文麟邸跡


塩川文麟 1801ー1877

幕末明治の四条派画家。安井門跡の侍臣となる。門主のすすめで岡本豊彦に入門。
山水画を得意とした。安政の御所造営(1855)にて、新内裏にふすま絵を制作した。(御小座敷の間:和耕作図)画家の親睦団体、如雲社を主宰し、京都画壇の絶対的指導者に。教育者としても優れ、門下生に幸野楳嶺ら多くの近代画壇の育成に貢献した俊英を輩出。
HOME三条連携マップ&スポット詳細情報リンク集>18.塩川文麟邸跡

No response to “18.塩川文麟邸跡”

Leave a Reply